大田区議会 2021-06-15 令和 3年 6月 地域産業委員会−06月15日-01号
中小企業、小規模企業は大田区を支える基幹産業です。今、大事なことは区内企業への支援に重点を置いて、仲間まわしとともに人材育成の施策を行うことが求められています。 人材育成事業は、現在でも産業振興協会中心に一定行われています。しかし、それぞれの優れた技術を他に知られたくないということから、企業同士の共同事業になかなか成り立ち得ません。
中小企業、小規模企業は大田区を支える基幹産業です。今、大事なことは区内企業への支援に重点を置いて、仲間まわしとともに人材育成の施策を行うことが求められています。 人材育成事業は、現在でも産業振興協会中心に一定行われています。しかし、それぞれの優れた技術を他に知られたくないということから、企業同士の共同事業になかなか成り立ち得ません。
◆清水 委員 議員提出第1号議案 中小企業次世代人材確保支援条例の提出理由ですけれども、区内の中小企業は、零細な事業者が多く、この零細な中小企業が区内経済を支える基幹産業です。 しかし、人材育成事業を展開するには、行政の後方支援が重要と考えます。
跡地を買うのは産廃業者ばかりという、これはどうなのでしょうねと、たしか議会で聞いたら、当時の斉藤助役が、大田区の基幹産業をこれからどうするかというご質問だと思いますがと、かっこよく総括されてしまって、そういう意味なのだと思って答弁を聞きながら、逆に勉強になったのですけれども、産廃業にしていくつもりはありませんと、そのときお答えになりました。 そうだったはずなのですよ。
その影響は、飲食店はもちろん、農業、水産業という国の基幹産業にすべき方々の収入にまで大きな影響を与えています。この世界的感染症災害は様々な方の生活を一変させました。日本共産党はPCR検査の徹底と、保護、追跡、医療関係者への財政支援、自粛と一体に生活の保障を求めます。 まず1つ目の質問は、生活保護についてです。 コロナ禍の今、パートやアルバイト等の期間・時間契約の方々が苦境に立たされています。
こうした大田パッシングの現状を打破すべく、外需を自国の国力に取り組むために、私は、羽田空港に米国入国審査場を誘致することで、乗り継ぎ客の区内滞留増加に伴う産業振興を提案したり、東京港野鳥公園に統合型リゾート施設IRを誘致することで、大田区は、観光という小さなくくりではなく、国を牽引する基幹産業という位置づけで、MICE事業と向き合うべきと提案をしてきました。
あくまでも区の基幹産業を育てるとか、そういう視点というより、どちらかというと、やはり区内の産業を活性化させる起爆剤だとか、その産業を支えるという性格が強い事業だと思うのですけど、やはり今コロナの状況で、今こそやはりこれが必要になってくるのかなというのは感じるところでもあります。
例えば日本の自動車メーカーなど基幹産業が相当中国に今進出をしていて、現地での影響、それから、サプライチェーンといって、中国から日本に様々な部品等が来る、両方ストップになれば、なればというか、もう既になりつつあって、25日の東京市場では、一時期1,000円一気に株価が下落していますので、こういった、もう既に指標を見ても厳しい状況にあるのかなということでございます。
墨田区も基幹産業であるメリヤスやニットが盛んだった時代に、縫製技術を持って働かれていた方が多いと伺っています。現在も、保育園や幼稚園で使うおもちゃの補修を行っていると伺っていますが、区民個人のニーズに合わせて、より技術を生かせる事業の展開も必要ではないでしょうか。ミシンの設置や作業場所の確保など、初期投資が掛かりますが、リフォームの需要はあると思いますので、ご検討を是非お願いします。
この陳情者の方も、本当に今の区内の状況、あと、業者の皆さんだったり、工場を経営している人の声とか、そういうことを述べられていますけれども、そうした方々というのは、もろに消費税の影響というのを受けるわけで、まさにものづくり企業、町工場というのは大田の基幹産業ですよ。そこがもうガタガタになってしまったら、もう大田の経済というのは、本当に破綻をしてしまうおそれがあると思います。
それで、大きな産業のない杉並区では、商業というのは大変基幹産業とも言えるような状況ですが、ちょっと厳しい状況なのかなと思います。 これに対して、今産業振興計画の見直しをやっていらっしゃると思うんですけれども、商業に関してはどのような検討になっているでしょうか。
これから先だとは思うんですが、中央図書館もせっかく行くので、それもやはり連携するべきじゃないかと、前からちょっと言わせていただいたんですけれども、この中にそれらしいのが見当たらなかったので、ぜひ教育科学館と近いので、天文関係であるとか、あるいは光学産業、板橋の基本基幹産業であったわけですよね。
大田区には中小企業が多く存在し、50人未満の事業所は、全産業で97.1%、大田区の基幹産業である製造業でも、97.6%に上ります。 労働安全衛生法により、従業員50人以上の事業所には産業医の選任義務が定められておりますが、従業員50人未満の小規模事業所では、産業医を選任する義務がありません。
物流業は、農業、工業、商業も含めたさまざまな産業を支える重要な基幹産業です。高齢、単身者世帯の増加といった世帯構造の変化やネット通販市場の拡大による荷物の増加と人手不足が同時進行する中で、二〇一七年には大手宅配事業者が荷物を自社でさばききれず総量規制を打ち出すなど、物流危機と呼ばれる問題が顕在化しました。
五島市は、人口減少が消費の低迷や基幹産業の後継者不足を招き、経済的に大きな影響を与えていることが問題であると考え、このような悪循環を断ち切るために、みんなの力を結集し、五島市を豊かにする方針として、「五島市まち・ひと・しごと・人口ビジョン総合戦略」を策定しました。
315: ◯河合委員 予算のときも大坂委員から中小ビルの経営支援について質問があって、千代田の基幹産業になり得ると。現状はね。そういう状況で、これを読んでいると、この前の予算のほうを読んでいると、信用協議会、区と協定を結びましたよね。
とりわけ、当社の売り上げの八割を占める基幹産業である施設維持管理業務、いわゆるビルメンテナンス業務は労働集約型の業態であることから、これまで働く場所の少ない高齢者の皆様のために貴重な就労場所の提供をしてきたところでございます。
次に、施設維持管理等事業でございますが、当社の売上高のおおむね八割近くを占める基幹産業として、世田谷区、そして区民の皆様に信頼していただけるように公共施設の適正な維持管理に努め、御利用者に常に安全で安心して利用いただける快適な空間の提供に努力してきております。
産業構造が変化する中、本区の基幹産業である製造業を取り巻く環境も激変しておりますが、医療や航空宇宙など、新しい分野の開拓とあわせ、生き残りをかけてみずから努力する既存の産業を置き去りにしない施策の充実を求めます。
産業支援の分野では、正確な情報収集と分析を行うことによって、大田区のベースにある基幹産業を軸に、区内経済の持続的な発展を進めるための多岐にわたる施策が計画されています。この創生総合戦略の基本目標1では、「様々な産業を支える世界トップレベルの技術力の集積や、人と人のつながりにより、新たなチャレンジが次々と生まれる創造のまちを目指す」とし、計画より5年後の数値目標が設定されております。
この派遣経験者の有志が、昨年度、大槌町の復興のために、職員派遣のほかにも区でできることがあるのではないかということで、自主的な勉強会を立ち上げて、この勉強会の中で、大槌の復興には基幹産業である水産業の復興が重要であろうと。